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〒653-0022 兵庫県神戸市長田区東尻池町1-10-19(高速長田駅から徒歩7分)

 

はじめに

理想の住まいづくりは「打ち合わせ」から始まる

兵庫県で内装リフォームをお考えのあなたへ。

新しい暮らしへの期待に胸を膨らませる一方で、「リフォーム業者との打ち合わせ、うまくできるかな…」「専門的な話ばかりで、希望をきちんと伝えられるだろうか」「後から高額な追加料金を請求されたらどうしよう」といった不安を感じてはいませんか?

その不安、とてもよく分かります。内装リフォームは、決して安い買い物ではありません。だからこそ、絶対に後悔したくない、心から満足できる空間を実現したいと願うのは当然のことです。

実は、その成功の鍵を握るのが、リフォーム業者との「打ち合わせ」に他なりません。打ち合わせの質が、リフォームの質を決めると言っても過言ではないのです。

この記事では、兵庫県、特に神戸市周辺で内装リフォームを検討されている方々が、自信を持って打ち合わせに臨み、理想の住まいを実現するためのお手伝いをします。打ち合わせ前の万全な準備から、当日の効果的な対話術、さらには後悔しないためのチェックポイントまで、プロの視点から網羅的かつ具体的にお伝えします。

 

この記事を読み終える頃には、あなたはリフォームの打ち合わせに対する不安が自信に変わり、理想の住まいづくりへの第一歩を力強く踏み出せるようになっているはずです。さあ、最高のスタートを切るための準備を一緒に始めましょう。

 

1.打ち合わせの前に絶対にやるべき!7つの準備リスト

質の高い打ち合わせは、業者と会う前の「準備」で9割が決まります。

少し手間をかけるだけで、あなたの要望は驚くほど明確になり、業者からの提案の質も格段に向上します。まずは、以下の7つのステップから始めてみましょう。

1-1. なぜリフォーム?「目的」と「ゴール」を家族で共有する

リフォーム計画の最も重要な土台は、「なぜリフォームしたいのか?」という目的を明確にすることです。

ここが曖昧なままだと、計画の途中で方向性がブレてしまいがちです。まずは家族全員で、じっくりと話し合う時間を作りましょう。

ステップ1:現状の不満点をリストアップする

まずは、今の住まいに対する「不満」や「不便」を、些細なことでも構いませんので全て書き出してみましょう。

  • キッチン: 「調理スペースが狭くて作業効率が悪い」「収納が少なくて物があふれている」「掃除がしにくい」
  • リビング: 「家族が集まってもくつろげる広さがない」「収納がなく、いつも散らかっている」「日当たりが悪く、昼間でも暗い感じがする」
  • 浴室・洗面所: 「冬場は寒くてヒートショックが心配」「カビが生えやすく掃除が大変」「洗面台の収納が足りない」
  • その他: 「家全体の断熱性が低く、光熱費が高い」「子どもの成長に合わせて部屋を分けたい」「在宅ワークに集中できるスペースがない」

ステップ2:リフォームで実現したい「理想の暮らし」をイメージする

次に、不満が解消された先にある「理想の暮らし(ゴール)」を具体的に描いてみましょう。

「週末に友人を招いてホームパーティーができる、広々としたアイランドキッチン」

「家族みんなが自然と集まり、それぞれが好きなことをして過ごせる居心地の良いリビング」

「一日の疲れを癒せる、ホテルのようなリラックス空間のバスルーム」

「趣味の読書や映画鑑賞に没頭できる、自分だけの書斎」

この「目的」と「ゴール」が明確であればあるほど、業者もあなたの想いを深く理解し、的確な提案をしやすくなります。

1-2. 夢をカタチにする第一歩!理想のイメージを集めよう

頭の中にある漠然としたイメージを、目に見える形(ビジュアル)にすることで、家族間での認識のズレを防ぎ、業者にも正確に好みを伝えることができます。

  • SNSやインテリア雑誌をフル活用する

InstagramやPinterestで「#内装リフォーム」「#リビングインテリア」「#神戸 リノベーション」などのキーワードで検索すれば、参考になる事例が無限に見つかります。気に入った写真はスクリーンショットを撮り、専用のフォルダにまとめておきましょう。

  • ショールームで「本物」に触れる

キッチン、ユニットバス、トイレなどの設備は、カタログだけでは分からないサイズ感や質感、使い勝手を確認するために、ショールームへ足を運ぶことを強くお勧めします。神戸市内にも各メーカーのショールームが点在しています。予約をして訪問すれば、専門のスタッフから詳しい説明を受けることもできます。

  • 「イメージブック」を作成する

集めた写真やカタログの切り抜きをノートに貼り、コメントを書き加えた「イメージブック」を作成すると、打ち合わせの際に非常に役立ちます。「この写真の壁紙の色が好き」「このキッチンのような収納が欲しい」など、具体的な要望を視覚的に伝える最強のツールになります。

1-3. 現実的な計画の要!予算の設定と資金計画

リフォームは夢を形にする作業であると同時に、現実的な資金計画が不可欠です。後で「こんなはずでは…」とならないよう、しっかりと予算を管理しましょう。

  • リフォーム費用の相場観を把握する

まずは、希望する工事内容にどれくらいの費用がかかるのか、大まかな相場を知ることから始めましょう。

工事内容

費用相場

システムキッチンの交換

60万円 ~ 180万円

ユニットバスの交換

80万円 ~ 200万円

壁紙・床材の張り替え(LDK20畳)

30万円 ~ 60万円

間取り変更を含むLDKリフォーム

200万円 ~ 800万円

※上記はあくまで一般的な目安です。使用する建材や設備のグレード、建物の状況によって費用は大きく変動します。

  • 要望に「優先順位」をつける

予算には限りがあります。リストアップした要望に対して、「絶対に実現したいこと」「できればやりたいこと」「今回は見送っても良いこと」というように、家族で優先順位を付けておきましょう。これが、予算内で満足度を最大化するための重要なプロセスです。

  • 兵庫県・神戸市で使える補助金・助成金を賢く活用する

リフォームの内容によっては、国や自治体の補助金制度を活用できる場合があります。これらは返済不要のため、ぜひ積極的に情報収集しましょう。

  • 国の制度(例:住宅省エネ2025キャンペーン): 断熱性の高い窓への交換や、高効率給湯器の設置など、省エネ性能を高めるリフォームに対して補助金が出ます。申請はリフォーム業者が代行することがほとんどです。
  • 兵庫県・神戸市の制度: 各市町村で、独自の補助金・助成金制度を用意しています。例えば、神戸市では耐震改修やバリアフリー改修、子育て世帯向けのリフォームなどに助成金が出る場合があります。

【重要】 これらの補助金は、予算の上限に達し次第終了となる場合や、申請期間が限られていることがほとんどです。リフォームを計画し始めたら、まずはお住まいの自治体のホームページを確認し、早めに業者へ「補助金を使いたい」と相談することが成功の秘訣です。

1-4. これだけは揃えたい!準備すべき資料チェックリスト

打ち合わせをスムーズに進め、より正確な見積もりを出してもらうために、以下の資料を準備しておきましょう。

資料の種類

なぜ必要か?

入手方法など

【必須】建物の図面

間取りや寸法が正確に分かり、プランニングの精度が格段に向上する。

新築時の設計図書や、マンション購入時のパンフレットなど。

【必須】リフォーム箇所の写真

現状を業者と共有し、口頭では伝えきれない問題点を伝えられる。

スマホでOK。部屋全体と、気になる箇所(ひび割れ、汚れ等)を複数枚撮影。

【推奨】イメージブック

理想の雰囲気を視覚的に共有でき、イメージのズレを防ぐ最強のツール。

1-2で作成したもの。

【推奨】要望をまとめたメモ

伝え忘れを防ぎ、打ち合わせの場で冷静に要望を整理できる。

1-1でリストアップしたもの。家族の意見もまとめておく。

【任意】既存家具・家電の寸法

リフォーム後も使う家具のサイズが分かると、コンセント位置や動線の計画に役立つ。

メジャーで採寸し、メモしておく。

 

1-5. 家族の意見がバラバラ?円満に進めるための合意形成のコツ

家族それぞれに理想やこだわりがあるのは当然です。

意見が食い違った時は、お互いの意見を否定するのではなく、「なぜそうしたいのか?」という背景にある想いをじっくりと聞いてみましょう。

どうしてもまとまらない場合は、無理に一つに絞ろうとせず、それぞれの意見をそのまま業者に伝えてみてください。

プロの視点から、両方の願いを叶える第三の選択肢や、見事な折衷案を提案してくれることも少なくありません。

1-6. 業者選びは打ち合わせ前から始まっている!信頼できる会社の探し方

どの業者と打ち合わせをするか、その選定も重要な準備の一つです。

ウェブサイトの施工事例集を見たり、口コミサイトを参考にしたりして、まずは2~3社に候補を絞りましょう。

特に、地元である兵庫県や神戸市での施工実績が豊富な業者は、地域の気候風土や、特有の建築事情(例えば、神戸の傾斜地に建つ家の特性など)を熟知しているため、安心して相談できるでしょう。

1-7. オンライン打ち合わせも選択肢に!メリットと準備物

「仕事が忙しくて時間が取れない」「遠方に住む家族も交えて相談したい」という方には、オンライン打ち合わせが便利です。

移動時間がかからず、自宅からリラックスして参加できます。

 

事前にリフォーム箇所の写真や図面をデータで送っておけば、対面と変わらない密な打ち合わせが可能です。

 

 

2.打ち合わせ当日で120%伝える・聞き出す!効果的な対話術

万全の準備が整ったら、いよいよ打ち合わせ本番です。

ここでは、あなたの想いを余すことなく伝え、プロの知識を最大限に引き出すためのコミュニケーション術をご紹介します。

2-1. 初回打ち合わせから契約までの一般的な流れと回数

リフォームの打ち合わせは、契約までに複数回行われるのが一般的です。

全体の流れを把握しておくと、今どの段階にいるのかが分かり、安心して進めることができます。

【1回目】初回ヒアリング: 準備した資料をもとに、家族構成やライフスタイル、リフォームの目的、予算などを伝えます。

【2回目】現地調査・実測: 業者が実際に家を訪れ、採寸や建物の状態(構造、劣化具合など)をプロの目で確認します。

【3回目】プランと概算見積もりの提示: 現地調査の結果を踏まえ、具体的なプラン(図面など)と、概算の見積もりが提示されます。

【4回目~】詳細打ち合わせ(仕様決め): プランを元に、床材、壁紙、キッチンや浴室のメーカー・グレードなど、細かな仕様を一つずつ決めていきます。

【最終】最終見積もりの提示・契約: 全ての仕様が確定したら、最終的な見積書が提示されます。内容に全て納得した上で、工事請負契約を結びます。

2-2. 【伝えることリスト】これだけは担当者に伝えたい!要望の伝え方

打ち合わせの場では、準備してきたことを効果的に伝えることが重要です。

「できないかも」と遠慮しない: 構造上や予算上の制約はあるかもしれませんが、最初から「これは無理だろう」と諦める必要はありません。まずはあなたの夢や理想を、全て正直に伝えてみてください。プロは、それを実現するための様々な引き出しを持っています。

抽象的な言葉は具体的に: 「明るいリビングにしたい」という要望も、「白を基調とした壁紙と、明るい色の無垢材のフローリングで、日差しが心地よいリビングにしたい」と具体的に伝えることで、イメージの共有精度が格段に上がります。イメージブックを見せながら説明するのが最も効果的です。

今の暮らしの「動き」を伝える: 「朝、キッチンに立つと朝日が眩しすぎる」「洗濯機からバルコニーまでの動線が長くて大変」など、日々の生活の中での具体的な動き(動線)や不満を伝えると、業者は間取りや窓の位置などを工夫した、より生活に寄り添ったプランを提案してくれます。

2-3. 【聞くことリスト】プロの知見を引き出す!業者への質問集

打ち合わせは、あなたが業者を「見極める」場でもあります。

安心して大切な住まいを任せられるパートナーかどうか、以下の質問リストを活用して確認しましょう。

【会社の信頼性に関する質問】

建設業の許可はありますか?リフォーム瑕疵保険には加入できますか?

これまで手がけたリフォームで、得意な工事のジャンルは何ですか?

可能であれば、神戸市内で手がけられた施工事例を見せていただくことはできますか?

【担当者に関する質問】

ご担当者様の設計や現場管理の経験年数を教えていただけますか?

建築士やインテリアコーディネーターなどの資格はお持ちですか?

【費用に関する質問】

今回の概算見積もりから、最終的に金額が上がる可能性はありますか?あるとすれば、どのようなケースが考えられますか?

費用の支払い方法とタイミング(契約金・中間金・最終金など)について教えてください。

【工事に関する質問】

工事期間は、おおよそどれくらいを想定していますか?

住みながらの工事は可能ですか?その場合、水回りが使えない期間や、音・ほこりなど生活への影響について具体的に教えてください。

工事前の近隣へのご挨拶は、どのように行っていただけますか?

【保証・アフターサービスに関する質問】

工事後の保証内容(対象箇所、期間)について、詳しく教えてください。

定期点検などのアフターサービスはありますか?

工事後に何か不具合があった場合、どのような対応をしてもらえますか?

2-4. 現地調査でチェックすべきポイントと業者が見ている点

現地調査は、正確な見積もりとプランニングに不可欠なプロセスです。

業者任せにせず、必ず立ち会いましょう。

あなたが「この壁のひび割れが気になる」「この床のきしみが…」と具体的に指し示すことで、問題点を正確に共有できます。

業者はその際、単に寸法を測るだけでなく、床下や天井裏の状態、柱や梁の位置、断熱材の有無、給排水管の経路など、建物の「健康状態」を隅々までチェックしています。

2-5. 仕様決めで迷わない!床材・壁紙・設備選びのコツ

仕様決めはリフォームの醍醐味ですが、選択肢が多すぎて迷ってしまうことも。

後悔しないためのポイントをご紹介します。

 

  • サンプルは「大きく」、確認は「現地で」

壁紙や床材の小さなサンプルだけで決めると、広い面積になった時に「イメージと違う…」となりがちです。できるだけ大きなサンプルを取り寄せ、実際にリフォームする部屋の自然光や夜の照明の下で色味を確認しましょう。

 

  • 兵庫県・神戸市の気候を考慮した建材選び

神戸市を含む兵庫県南部は、瀬戸内海式気候に属し、比較的温暖で日照時間が長い一方、夏場は湿度が高くなる傾向があります。この気候特性を考慮した建材選びが、一年を通して快適な住環境を実現する鍵となります。湿気対策と通風: 夏のジメジメを快適に過ごすためには、調湿性能のある壁材(珪藻土や漆喰、エコカラットなど)が効果的です。また、リフォームを機に、家全体に風が通り抜けるような窓の配置や間取りを業者に相談してみるのも良いでしょう。日差し対策: 夏の強い西日が入る窓には、遮熱性能の高いガラスや、断熱効果のある内窓(二重サッシ)を設置すると、冷房効率が格段にアップし、光熱費の節約にも繋がります。

 

2-6. 見積書の見方とチェックポイント!複数社比較のコツ

複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」は、適正価格を知る上で重要です。しかし、単純な総額の安さだけで判断するのは危険です。

【見積書チェックリスト】

  • 「〇〇工事一式」の内訳は明確か?: 「一式」という表記が多い見積書は要注意。「何に」「いくら」かかるのかが不明確です。詳細な内訳(明細)の提出を求めましょう。
  • 商品名・型番・数量・単価は記載されているか?: キッチンやユニットバスなどの設備は、メーカー名や正確な型番まで記載されているか確認します。数量や単価が「一式」になっていないかもチェックしましょう。
  • 「諸経費」の割合は適切か?: 現場管理費や交通費、廃材処分費などを含む「諸経費」は、一般的に工事費総額の10%~15%が相場です。これより著しく高い場合は、内訳を確認しましょう。
  • 見積もりの有効期限は記載されているか?: 材料費の変動などを考慮し、通常は2週間~1ヶ月程度の有効期限が設けられています。

 

  • 前提条件や備考欄に不利な記載はないか?: 「解体後、下地に問題があった場合は別途費用」など、追加費用が発生する可能性についての記載を確認しておきましょう。
 

 

3.打ち合わせ後から契約までに確認すべき重要事項

全ての打ち合わせが終わり、最終プランと見積もりに納得したら、いよいよ契約です。

しかし、そのハンコを押す前に、最後の確認を怠ってはいけません。

3-1. 見積もり内容を再確認!追加費用の可能性をチェック

最終見積書に記載されている項目の一つひとつが、打ち合わせで決定した内容と完全に一致しているか、最後の最後まで気を抜かずに確認しましょう。

特に、口頭でお願いした小さな変更点などが、きちんと反映されているかを見落とさないように注意が必要です。

また、追加費用が発生する可能性について、どのような場合に、どの程度の費用がかかるのかを改めて書面で確認しておくと、工事が始まってからの不安を解消できます。

3-2. 契約書で必ず確認すべき7つの項目

工事請負契約書は、あなたと業者との間の大切な約束事です。内容を十分に理解しないままサインするのは絶対にやめましょう。

①工事内容と請負代金の内訳: 最終見積書と相違がないか。

②支払いの条件: 契約金、中間金、最終金の金額と支払時期。

③工事の着手日と完成日: 工事期間が明確に記されているか。

④遅延損害金: 万が一、業者の都合で工期が遅れた場合の取り決め。

⑤契約の解除条件: やむを得ず契約を解除する場合の条件や違約金について。

⑥保証内容(アフターサービス): 工事後の保証の対象範囲と期間が明記されているか。

⑦紛争の解決方法: 万が一トラブルになった際の話し合いの場(管轄裁判所など)の取り決め。

3-3. 工事スケジュールと近隣への挨拶について

契約後には、より詳細な「工程表」が提示されます。

いつ、どのような工事が行われ、いつ水回りが使えなくなるのかなどを事前に把握しておくことで、工事中の生活の段取りがスムーズになります。

また、着工前には、業者と一緒に、あるいは業者が主体となって近隣の方々へ挨拶回りを行うのがマナーです。

工事中の騒音や車両の出入りでご迷惑をおかけすることになるため、良好なご近所関係を維持するためにも、このプロセスは非常に重要です。

3-4. 最終確認!打ち合わせ内容がプランに反映されているか

契約書にサインする直前に、もう一度、これまでの打ち合わせのメモやイメージブック、最終図面、仕様書、見積書を全て並べて、齟齬がないかを最終確認しましょう。

 

この「最後のひと手間」が、後悔のないリフォームを実現するための、何よりものお守りになります。

 

4.【実例】よくある打ち合わせの失敗例とプロが教える回避策

最後に、リフォームの打ち合わせで起こりがちな失敗例を、具体的なシナリオと共にご紹介します。

他人の失敗から学ぶことで、あなたのリフォーム計画を成功へと導きましょう。

ケース1:「完成したらイメージと全然違う…」完成後のギャップを防ぐには?

シナリオ: 「落ち着いた雰囲気にしたくて、小さなサンプルで選んだ濃いグレーの壁紙。完成したら、北向きの部屋が思った以上に暗く、重たい印象になってしまった…。もっと明るい色にすればよかった…。」

 

原因: コミュニケーション不足と確認不足です。「落ち着いた雰囲気」という抽象的な言葉の解釈が、あなたと業者で異なっていた可能性があります。また、小さなサンプルだけで色を決定し、広い面積になった時の見え方や、部屋の採光条件を考慮しなかったことが失敗に繋がりました。

回避策

  • イメージの「ビジュアル化」を徹底する: 「こんな感じ」という言葉だけでなく、必ずイメージに近い写真や雑誌を提示する。
  • サンプルの「現地確認」を怠らない: 壁紙や床材のサンプルは、A4サイズ以上の大きなものを取り寄せ、必ずリフォームする部屋の壁に貼り、朝・昼・夜の光の下で見え方を確認する。
  • 打ち合わせ記録を残す: 決定事項は必ず「打ち合わせ記録シート」のような書面に残し、双方で確認のサインをする。これにより「言った・言わない」のトラブルを確実に防げます。

 

ケース2:「どんどん費用が膨らんで予算オーバー!」追加費用で慌てないためには?

シナリオ: 「打ち合わせで素敵なキッチンを見せられ、ついグレードアップ。壁紙も少し良いものに…。気づけば、最初の予算を100万円もオーバー。もっと計画的に進めるべきだった。」

原因: 事前の計画不足と、その場の感情による判断です。リフォームの打ち合わせでは、魅力的なオプションが次々と提示されます。明確な優先順位がないと、あれもこれもと追加してしまい、予算が膨れ上がってしまいます。

回避策

  • 「優先順位リスト」を作成し、常に立ち返る: 1-3で作成した「絶対に実現したいこと」のリストを、打ち合わせの際に手元に置いておきましょう。新しい提案をされた時に、「これは本当に“絶対”に必要なものか?」と自問自答する癖をつけることが大切です。
  • 追加・変更は必ず「再見積もり」を: 仕様を変更したり、オプションを追加したりする場合は、その都度、金額がどう変わるのかを書面で見積もってもらい、総額を常に把握しながら進めましょう。
  • 予算に「予備費」を組み込んでおく: 予期せぬ追加工事(壁を剥がしたら柱が腐っていた等)に備え、総予算の10~20%を予備費として確保しておくと、精神的な余裕が生まれます。

 

ケース3:「そんな話は聞いていない!」言った・言わないのトラブルを避けるコミュニケーション術

  • シナリオ: 「コンセントの位置を『もう少し右に』と口頭でお願いしたはずなのに、元の位置のまま工事が終わってしまった。業者に伝えると『聞いていません』の一点張り。書面に残しておけば…。」

原因: 記録に残さなかったこと、これに尽きます。どんなに信頼関係のある担当者でも、人間ですから勘違いや忘れることはあります。口約束はトラブルの元です。

回避策

  • 全てのやり取りを書面(データ)で残す: 打ち合わせでの決定事項はもちろん、電話や現場での小さな変更依頼も、必ずメールやコミュニケーションツールで送り、記録として残しましょう。
  • 「打ち合わせ議事録」を共有する: 打ち合わせの最後に、その日の決定事項をお互いに読み上げて確認し、簡単な議事録を作成してメールで共有する習慣をつけると、認識のズレを完璧に防ぐことができます。

 

ケース4:家族の意見がまとまらず計画がストップ…どうすれば?

シナリオ: 「夫は機能性重視のシンプルなキッチン、私はデザイン性の高いカフェ風キッチンを希望。お互い譲らず、打ち合わせが全く進まない…。リフォーム自体が嫌になってきた。」

原因: 表面的な「モノ」の対立に終始してしまい、その背景にある「想い」の共有ができていないことが原因です。

回避策

  • 「なぜそうしたいのか?」の深掘り: 夫は「効率よく料理して、家族と過ごす時間を増やしたい」、妻は「友人を招きたくなるような、お気に入りの空間で毎日を過ごしたい」という想いがあるのかもしれません。お互いの根底にある願いを理解することで、妥協点が見つかりやすくなります。
  • プロの第三者の意見を聞く: 家族だけで解決しようとせず、リフォーム業者に「二人の意見を両立させるような提案はありますか?」と相談してみましょう。プロの視点から、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンや、全く新しいレイアウトなど、目からウロコの解決策を提示してくれるはずです。

 

 

まとめ

最高のスタートを切って、理想の内装リフォームを実現しよう

兵庫県での内装リフォーム。

その成否は、業者との打ち合わせという「スタートライン」で決まります。

この記事を通じて、打ち合わせに向けた不安が、期待と自信に変わっていれば幸いです。

最後に、リフォームの打ち合わせを成功させるための3つの秘訣を、改めてお伝えします。

①徹底した「準備」: あなたの想いを整理し、ビジュアル化し、資料にまとめる。この地道な準備が、業者との対話を深め、提案の質を高めます。

②積極的な「対話」: 遠慮や思い込みは禁物です。あなたの夢を全て伝え、疑問は全て解消する。業者を信頼できるパートナーとして、本音で語り合いましょう。

③慎重な「確認」: 打ち合わせの記録、見積書、契約書。全ての書面に目を通し、納得するまでサインはしない。この慎重さが、あなたの未来の暮らしを守ります。

内装リフォームは、単に古くなったものを新しくするだけの作業ではありません。

あなたの、そしてご家族のこれからの暮らしを、より豊かで快適なものへと創り変える、未来への投資です。

特に、海と山に囲まれた美しい街、神戸をはじめとする兵庫県での暮らしは、地域の気候や風土に合わせた住まいづくりを行うことで、その魅力を最大限に享受できます。

ぜひ、地域の特性を熟知した信頼できるパートナーを見つけ、じっくりと対話を重ねて、世界に一つだけの、あなただけの理想の住まいを実現してください。

 

この道のりが、あなたにとって素晴らしい体験となることを、心から願っています。

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