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はじめに

神戸市での一般廃棄物の出し方|自治体回収vs業者委託の完全ガイド

神戸市で事業を営む皆さん、そしてご家庭の皆さん、日々の業務や生活の中で必ず向き合うのが「ごみの問題」かと思います。

特に、事業活動に伴って排出される一般廃棄物の処理は、法令を遵守し、適切に行う必要があります。

「うちの店から出るごみは、どうやって捨てればいいの?」

「神戸市のごみ収集ルール、なんだか複雑でよくわからない…」

「自治体のごみ回収では間に合わない場合、どうすればいいの?」

このような疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

神戸市のごみ処理ルールは、家庭から出るごみと事業活動から出るごみで大きく異なります。

また、ごみの種類や量によっては、神戸市が提供する自治体回収だけでは対応しきれないケースも少なくありません。

このガイドでは、神戸市における一般廃棄物の正しい出し方を徹底的に解説します。

さらに、自治体回収業者委託、それぞれのメリット・デメリットを比較し、皆さんの状況に合わせた最適なごみ処理の方法を見つけるお手伝いをします。

この記事を読めば、ごみ処理の不安が解消され、より効率的で安心できるごみ処理体制を整えることができるでしょう。

 

さあ、一緒に神戸市の一般廃棄物処理の基本を学び、事業の発展持続可能な社会の両立を目指しましょう。

 

1. 神戸市における一般廃棄物の定義と種類

神戸市でのごみ処理を正しく理解するためには、まず「一般廃棄物」が何を指すのか、そしてどんな種類があるのかを知ることが重要です。

1-1. 一般廃棄物とは?事業系一般廃棄物と家庭系一般廃棄物の違い

一般廃棄物」とは、廃棄物処理法において、産業廃棄物以外の廃棄物の総称です。

具体的には、家庭から出るごみ、オフィスや店舗から出るごみ、公共施設から出るごみなどが含まれます。

この一般廃棄物は、さらに大きく二つに分けられます。

  • 家庭系一般廃棄物

私たちの日常生活から発生するごみです。燃えるごみ、燃えないごみ、缶・びん・ペットボトル、大型ごみなどがこれにあたります。

 

  • 事業系一般廃棄物

事業活動に伴って発生するごみです。事務所から出る紙くず、飲食店から出る生ごみ、小売店から出る梱包材などが該当します。

神戸市では、この二つのごみで処理ルールが全く異なります。特に事業を営んでいる方は、家庭ごみの出し方をそのまま事業ごみに適用することはできませんので注意が必要です。

 

1-2. 神戸市が定める一般廃棄物の品目と分別ルール

神戸市では、資源の有効活用と環境負荷の低減のため、ごみを細かく分別するルールを定めています。主なごみの品目と分別方法は以下の通りです。

分別区分

具体的なごみの種類

出し方・注意点

燃えるごみ

台所のごみ、プラスチック製容器包装、ゴム製品、革製品、リサイクルできない紙類など

中身を使い切り、汚れを落として出す。指定ごみ袋を使用。

燃えないごみ

小型家電製品、ガラス、金属類、陶磁器、乾電池、蛍光管など

中身を使い切り、汚れを落として出す。刃物やガラスは紙に包んで危険表示。指定ごみ袋を使用。

缶・びん・ペットボトル

飲料や食品の缶・びん、ペットボトル

中身をすすいでラベルを剥がし、分別して出す。収集場所の専用ネットに入れる。

大型ごみ

家具、布団、自転車、家電リサイクル対象外の家電製品など

事前の申し込みが必要。大型ごみ受付センターに連絡し、粗大ごみ処理手数料券を貼って出す。

拠点回収

小型家電、廃食油、新聞・雑誌、古着など

市内の公共施設やスーパーなどに設置された回収ボックスへ出す。

 

これらの分別ルールは、家庭系ごみ・事業系ごみともに基本的な考え方は共通ですが、事業系ごみの場合は、排出量や種類に応じて追加のルールや手続きが必要になります。

 

2. 神戸市が提供する一般廃棄物収集サービス(自治体回収)

神戸市では、市民の皆さんの家庭系一般廃棄物を定期的に収集・運搬しています。このサービスを「自治体回収」と呼びます。

2-1. 家庭ごみ(燃えるごみ、燃えないごみ、缶・びん・ペットボトル、大型ごみなど)の出し方

神戸市で家庭ごみを出す際は、決められたルールを守る必要があります。

  • 指定のごみ袋を使用する

燃えるごみと燃えないごみは、神戸市指定の有料ごみ袋に入れて出す必要があります。スーパーやコンビニで購入可能です。

 

  • 収集日と収集場所を守る

ごみの種類ごとに収集日が決まっています。

収集日の朝、決められた収集場所にごみを出しましょう。

 

  • 大型ごみは事前申し込み制

家具や布団などの大型ごみは、事前に大型ごみ受付センターに電話で申し込みが必要です。手数料券を購入し、収集日の朝に指定の場所に出します。

 

2-2. 自治体回収のメリットとデメリット

自治体回収は、私たちの生活に密着した非常に便利なサービスですが、メリットとデメリットを理解しておくことが大切です。

【メリット】

料金が安価:ごみ袋の料金や手数料券の料金は、民間業者に比べて安価です。

公平性が高い:神戸市の全域で均一のサービスが提供されます。

安心感:神戸市が責任を持って収集・処理を行うため、安心して利用できます。

【デメリット】

回収日時が固定:収集日が決まっているため、自分の都合に合わせてごみを出すことはできません。

分別の手間が多い:ごみを細かく分別する手間がかかります。

一度に出せる量に制限がある:大量のごみは一度に出せません。引越しや大掃除の際などは不便に感じるかもしれません。

 

事業系ごみには適用できない:神戸市の自治体回収は、基本的に家庭ごみが対象です。事業系のごみは、自治体回収の対象外となります。

 

 

3. 事業系一般廃棄物の処理方法

神戸市で事業を営む皆さんにとって、事業系一般廃棄物の処理は重要な経営課題の一つです。家庭ごみとは異なる特別なルールがあります。

3-1. 事業系一般廃棄物とは?どのような事業所が対象になるのか

事業系一般廃棄物は、文字通り「事業活動に伴って排出されるごみ」を指します。具体的には以下のようなものが含まれます。

  • オフィスごみ:書類、新聞、雑誌、文房具、お弁当の容器など
  • 店舗ごみ:商品の梱包材、生ごみ、陳列什器、紙くずなど
  • 製造工場ごみ:製造工程から出る紙くず、木くず、繊維くずなど

規模の大小にかかわらず、すべての事業所がこのルールを遵守する義務があります。個人事業主や、在宅で事業を行っている方も例外ではありません。

3-2. 事業系一般廃棄物を自治体で処理できるケースとできないケース

神戸市では、事業系ごみは原則として自己責任で処理することになっています。しかし、一定の条件を満たせば、例外的に自治体回収を利用できる場合があります。

処理方法

対象となる事業所・ごみ

注意点

自治体回収

1日あたりのごみの量がごく少量(10kg未満)の場合

許可証が必要な場合あり。自治体の事前確認が必須。

業者委託

1日あたりのごみの量が10kg以上の場合、または自治体回収対象外のごみ

神戸市の許可を持つ業者に委託が必要。

 

ほとんどの場合、事業活動から出るごみは1日10kgを超えるため、神戸市の「一般廃棄物収集運搬業許可」を持つ業者に委託する必要があります。

 

3-3. 事業系一般廃棄物の委託処理の必要性

なぜ、多くの事業所が業者委託を選ぶのでしょうか?。

  • 法令遵守:神戸市のルールでは、事業系ごみは「排出事業者の責任」で適正に処理する必要があります。無許可の業者に依頼することは、違法行為となります。
  • 効率化とコスト削減:自治体回収では対応できないごみの分別や収集を業者に任せることで、従業員の負担を減らし、本来の業務に集中できます。

 

  • 排出量への対応:飲食店やオフィスなど、毎日大量にごみが出る事業所では、自治体回収では対応しきれません。業者委託であれば、ごみの量や種類に合わせて最適なプランを組むことができます。
 

 

4. 民間業者に一般廃棄物処理を委託するメリット

「神戸市のごみ収集では間に合わない…」

「もっと効率的にごみを処理したい…」

そんな課題を抱える事業者の皆さんに、民間業者への委託が最適な解決策となります。

ここからは、民間業者に委託する具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。

4-1. 自治体回収では対応できないごみにも対応可能

神戸市の自治体回収では、大型ごみ多量のごみ特殊なごみなど、対応できないものが多数あります。

民間業者に委託すれば、以下のようなごみにも柔軟に対応できます。

  • 事業活動から出る多量のごみ(毎日出る生ごみ、梱包材など)

 

  • 引越しや店舗の移転に伴う大量の不用品

 

  • パソコンやシュレッダーごみなどのオフィスごみ

 

  • 産業廃棄物(産業廃棄物収集運搬業許可も併せ持つ業者に限る)

 

4-2. 柔軟な収集日時と頻度で業務効率化

神戸市の自治体回収は、収集日時が固定されています。

しかし、民間業者であれば、皆さんの事業スケジュールに合わせて柔軟な収集計画を立てることが可能です。

  • 定時回収:毎日、週に数回など、決まった曜日に回収してもらうことで、ごみを溜め込まず、常に清潔な状態を保てます。
  • スポット回収:大掃除やイベント後など、一時的に多量のごみが出た際にも、電話一本で対応してもらえます。
  • 夜間・早朝回収:店舗の営業時間外に回収してもらうことで、お客様や近隣の方の迷惑になることなく、スムーズなごみ処理が実現します。

4-3. 分別の手間を軽減し、人件費を削減

神戸市のごみ分別ルールは非常に細かく、従業員の方が分別に多くの時間を取られているかもしれません。

民間業者に委託すれば、分別を業者側で行ってくれるサービスもあります。

  • 人件費の削減:分別作業にかかっていた時間を、本来の業務に充てることができます。
  • 分別ミスの防止:専門家が分別を行うため、分別の間違いによるトラブルを防げます。
  • 衛生環境の向上:分別作業の手間が減ることで、ごみ置き場を清潔に保つことができます。

4-4. 産業廃棄物との混合処理によるワンストップサービス

事業活動からは、一般廃棄物だけでなく、産業廃棄物も発生する場合があります。

神戸市では、両者の処理を同時に行うことができる業者は限られています。

一般廃棄物収集運搬業許可産業廃棄物収集運搬業許可の両方を持つ業者に依頼すれば、ワンストップでごみ処理が完結します。

  • 手間とコストの削減:複数の業者に依頼する手間がなくなり、コストも抑えられます。
  • 管理の簡素化:ごみの種類にかかわらず、一括して業者に任せられるため、管理が楽になります。

4-5. コンプライアンス遵守と安心感

ごみ処理を適切に行うことは、法令遵守の観点から非常に重要です。神戸市の許可を持つ正規業者に委託すれば、法令に則った適正な処理が保証されます。

  • 不法投棄リスクの回避:無許可の業者に依頼した場合、不法投棄や不適正処理のリスクが伴います。正規業者であれば、安心してごみを任せられます。

 

  • 処理証明書の発行:多くの正規業者は、ごみを適切に処理した証明書を発行してくれます。これは、企業としてのコンプライアンスを示す重要な書類となります。
 

 

5. 優良な一般廃棄物処理業者を選ぶためのチェックポイント

神戸市で数ある一般廃棄物処理業者の中から、安心して依頼できる優良な業者を選ぶためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

5-1. 神戸市の許可を持つ正規業者であることの確認

最も重要なのは、その業者が神戸市の「一般廃棄物収集運搬業許可」を持っているかどうかです。これは、ごみを適正に処理できる能力があることを証明する、いわば「免許」のようなものです。

  • 許可証の確認:業者のウェブサイトやパンフレットで許可証の番号を確認しましょう。
  • 神戸市のウェブサイトで確認:神戸市の公式ウェブサイトでも、許可業者のリストを確認することができます。

5-2. 料金体系の透明性と見積もりの重要性

料金トラブルを避けるためにも、料金体系が明確であるかを確認しましょう。

  • 見積もりを依頼する:料金は、ごみの種類、量、収集頻度などによって大きく異なります。まずは無料見積もりを依頼し、納得のいくまで料金について確認しましょう。
  • 追加料金の有無を確認:見積もりには、運搬費、処理費、人件費などが含まれているか、また、追加料金が発生するケースはあるかなど、細かく確認することが大切です。

5-3. 実績と評判、お客様の声

過去の実績や、実際に利用したお客様の声は、その業者の信頼性を知る上で非常に役立ちます。

  • ウェブサイトの確認:多くの優良業者は、ウェブサイトに過去の実績お客様の声を掲載しています。
  • SNSや口コミサイトの確認:SNSやGoogleの口コミ、専門の口コミサイトなどを参考にすることも有効です。

5-4. 丁寧な対応と相談しやすい体制

ごみ処理の悩みは、事業所ごとに異なります。皆さんの困りごとに真摯に耳を傾け、最適な解決策を提案してくれる業者を選びましょう。

  • 電話やメールでの対応:問い合わせへの対応が迅速で丁寧か、担当者が知識豊富で相談しやすいかを確認しましょう。

 

  • 現場視察:必要であれば、現場を視察してごみの状況を正確に把握し、見積もりを出してくれる業者であれば、より安心です。

 

6. ケーススタディ:あなたの事業に最適な処理方法を見つける

神戸市で事業を営む皆さん、ごみ処理の悩みは事業の種類によって様々です。ここでは、いくつかのケースを例に、最適なごみ処理方法を考えてみましょう。

6-1. 飲食店のケース:大量の生ごみと廃油の処理

【課題】

毎日大量に出る生ごみの処理と衛生管理

廃食油の処理方法

お客様や近隣の方への臭い対策

【解決策】

  • 専門業者に委託:神戸市の「一般廃棄物収集運搬業許可」を持つ業者に委託すれば、毎日決まった時間に生ごみを回収してもらえるため、衛生的な環境を保てます。
  • 廃油の回収サービス:廃食油は、専門業者に回収を依頼するのが一般的です。バイオ燃料としてリサイクルされることもあります。
  • コンテナボックスの導入:専用のコンテナを設置することで、ごみの臭い漏れを防ぎ、近隣への配慮もできます。

6-2. オフィスビルのケース:機密書類とOA機器の処理

【課題】

個人情報や機密情報を含む書類の安全な処分

パソコンやプリンターなどのOA機器の処分方法

【解決策】

  • 機密書類の回収サービス:多くの一般廃棄物処理業者は、機密書類の溶解処理サービスを提供しています。目の前でシュレッダーをかけてくれるサービスもあります。
  • 複合機の回収:OA機器は、リサイクル義務がある場合や、産業廃棄物に該当する場合があります。一般廃棄物と産業廃棄物の両方を扱える業者に相談すると安心です。

6-3. 美容室のケース:パーマ液や染料などの特殊なごみ

【課題】

パーマ液や染料、毛髪などの特殊なごみの処理

タオルや使用済みのシャンプーボトルの処分

【解決策】

  • 産業廃棄物との一括処理:パーマ液や染料などの薬品は産業廃棄物に該当する可能性があります。一般廃棄物と産業廃棄物の両方の許可を持つ業者に相談し、まとめて回収してもらうのが効率的です。

6-4. 小売店のケース:梱包材や陳列什器の処分

【課題】

商品が届くたびに発生するダンボールやビニール、発泡スチロールなどの梱包材の処分

季節の入れ替えなどで出る陳列什器やPOPの処分

【解決策】

  • 資源ごみの定期回収:ダンボールやプラスチックは資源ごみとしてリサイクルが可能です。定期的な回収を業者に依頼することで、店舗スペースを有効活用できます。
  • スポット回収:大型の陳列什器などは、必要に応じてスポットで回収を依頼すれば、迅速に処分できます。

 

 

まとめ

神戸市の環境を守るために、ともに正しいごみ処理を実践しましょう

神戸市での一般廃棄物処理は、私たちの生活や事業を支える上で欠かせないインフラです。家庭ごみと事業系ごみでは、神戸市のルールが大きく異なります。

家庭系一般廃棄物は、神戸市が提供する自治体回収が便利です。決められたルールを守り、ごみを出しましょう。

事業系一般廃棄物は、原則として事業者の責任で処理する必要があります。神戸市の許可を持つ業者に委託することで、法令を遵守し、効率的で安心なごみ処理を実現できます。

自治体回収と業者委託、どちらが最適かは、ごみの種類や量、事業の規模によって異なります。この記事を参考に、ご自身の状況に合わせた最適なごみ処理の方法を見つけていただければ幸いです。

正しいごみ処理は、私たちの街・神戸市の美しい環境を守り、次世代に豊かな自然を引き継ぐことにもつながります。皆さんとともに、持続可能な社会の実現を目指して、適正なごみ処理を実践していきましょう。

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