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〒653-0022 兵庫県神戸市長田区東尻池町1-10-19(高速長田駅から徒歩7分)

 

はじめに

兵庫県の事業所様へ。一般廃棄物処理、こんなお悩みありませんか?

 

「事業所のゴミって、どうやって捨てたらいいんだろう…?」

「今のゴミ処理コスト、本当に適正なんだろうか?」

「分別ルールが複雑で、従業員の負担になっている」

兵庫県内で事業を営む皆様、日々の業務に追われる中で、事業所から出る一般廃棄物処理について、このような悩みを抱えていませんか?。

特に、飲食店やオフィス、小売店など、毎日たくさんのゴミが出る事業所様にとって、廃棄物処理は無視できない重要な課題です。

しかし、廃棄物処理は法律や自治体の条例が複雑に絡み合い、何から手をつければいいのか戸惑ってしまう方も少なくありません。不適切な処理をしてしまうと、罰則や行政指導を受けるリスクがあるだけでなく、企業の社会的信用を損なう可能性も出てきます。

 

そこで本記事では、兵庫県内の事業所様が抱える一般廃棄物処理の課題を解決するために、効率化コスト削減を実現する具体的な方法を、専門家の視点から徹底的に解説します。この記事を最後までお読みいただくことで、貴社の廃棄物処理体制を見直し、よりスムーズで、より経済的な運用を実現するヒントが見つかるはずです。ぜひ、日々の業務にお役立てください。

 

 

1. 事業所の一般廃棄物処理の基本を徹底解説

兵庫県で事業活動を行う上で、まず知っておくべきは「事業活動に伴って発生した廃棄物」は、家庭から出るごみとは異なる扱いになるという点です。これを「排出事業者責任」といい、事業者が自らの責任で適正に処理しなければなりません。ここでは、廃棄物の種類と兵庫県内のルールについて詳しく見ていきましょう。

1-1. 「産業廃棄物」と「一般廃棄物」の違い

事業活動から出るゴミは、大きく「産業廃棄物」「事業系一般廃棄物」の2つに分けられます。この違いを正しく理解することが、適正な処理の第一歩です。

項目

産業廃棄物

事業系一般廃棄物

定義

事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、法令で定められた20種類に該当するもの。

事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、産業廃棄物以外のもの。

具体例

・建設現場から出る木くず、がれき類
・工場から出る廃プラスチック類、廃油
・自動車整備工場から出る廃油、廃バッテリー

・オフィスから出る紙くず、シュレッダーごみ
・飲食店から出る生ごみ、調理くず
・商店から出る包装紙、段ボール
・従業員が食べた弁当の容器

処理方法

排出事業者自らが処理するか、都道府県知事から許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託。

排出事業者が自ら処理するか、市町村の許可を受けた一般廃棄物処理業者に委託。

処理主体

都道府県

市町村

 

兵庫県では、この分類に基づいてそれぞれの廃棄物処理を管理しています。たとえば、神戸市内の事業所から出る産業廃棄物は兵庫県の許可業者へ、事業系一般廃棄物は神戸市の許可業者へ委託することが一般的です。

1-2. 事業者が負う「排出事業者責任」

前述の通り、事業者は事業活動によって生じた廃棄物を自らの責任で適正に処理しなければなりません。これが「排出事業者責任」です。この責任は、廃棄物の分別、保管、運搬、そして最終的な処分まで、一連の流れすべてに及びます。

もし、不法投棄や不適正な処理が行われた場合、排出事業者には厳しい罰則が科せられます。さらに、企業の社会的信用が失墜し、事業継続に深刻な影響を与えることも。特に兵庫県のように、多くの企業が集積する地域では、コンプライアンス遵守への意識がますます重要になっています。

1-3. 兵庫県における事業系一般廃棄物処理のルール

兵庫県内の各市町村は、それぞれの地域の特性に合わせた事業系一般廃棄物の処理ルールを定めています。たとえば、神戸市では「神戸市ごみの適正な処理、減量及び再利用に関する条例」に基づき、事業系ごみの排出方法や委託ルールが細かく決められています。

一般的なルールとして、事業系一般廃棄物は家庭ごみの集積場所には出せないことになっています。原則として、市町村の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者に依頼して、事業所まで収集に来てもらう必要があります。

 

神戸市の場合

事業系ごみの出し方

市の許可を受けた収集運搬業者に依頼する

分別区分

燃えるごみ、燃えないごみ、缶・びん・ペットボトル、大型ごみ、粗大ごみなど

特記事項

1日あたり10kg以上の事業系ごみが出る事業所は、多量排出事業者として市への報告義務がある

 

このように、事業所の所在地によってルールが異なるため、自社の所在地の自治体ルールを正確に把握しておくことが不可欠です。

 

2. 効率化とコスト削減を実現する3つの方法

ここからは、兵庫県の事業所様が一般廃棄物処理をより効率的に、そしてコストを抑えて行うための具体的な3つの方法をご紹介します。これらの方法を組み合わせることで、事業所全体の業務改善にもつながります。

2-1. 方法1:廃棄物処理のプロに相談する

自社だけで廃棄物処理のすべてを管理するのは、多大な時間と労力がかかります。そこで有効なのが、一般廃棄物処理のプロである専門業者に相談することです。専門業者に委託することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 最適な分別方法の提案

「分別って結局どこまでやればいいの?」

「これってリサイクルできるの?」

このような疑問も、専門業者に相談すれば解決できます。業者は、貴社の排出物の種類や量、事業所の特性を詳細にヒアリングし、最も効率的でコスト削減につながる分別方法を提案してくれます。

  • リサイクル可能な品目の見直し

オフィスから出る紙くず段ボールは、分別することで貴重な資源としてリサイクルできます。

飲食店から出る廃食油生ごみも、バイオマス燃料などにリサイクルできる場合があります。

業者によっては、これらの資源を買い取ってもらえる場合もあり、直接的なコスト削減につながります。

  • 収集運搬ルートの最適化

廃棄物処理のコストには、収集運搬費用が大きな割合を占めます。専門業者は、複数の事業所の収集を効率的に行うための最適なルートを持っています。

  • 収集回数・時間帯の見直し

ごみの発生量が少ない日には収集回数を減らす、夜間収集を依頼するなど、業務に合わせて調整することでコストを削減できます。

  • 複数事業所の一括管理

兵庫県内に複数の店舗や事業所を持つ企業は、廃棄物処理を一括で委託することで、管理の手間とコストを大幅に削減できます。

最新の法令・条例情報への対応サポート

廃棄物処理に関する法令や自治体条例は、頻繁に改正されます。専門業者は常に最新の情報を把握しており、貴社の処理体制が法的に適正であるかをチェックしてくれます。

  • コンプライアンス遵守:法改正に準拠した安心・安全な処理体制を構築できます。
  • 行政報告書類の作成代行:特に多量排出事業者として行政への報告義務がある場合、書類作成のサポートを受けられることもあります。これにより、担当者の事務負担が大幅に軽減されます。

2-2. 方法2:自社で廃棄物の発生量を削減する(3Rの徹底)

専門業者への委託だけでなく、自社で廃棄物の発生量を根本的に減らすことも、コスト削減の非常に有効な手段です。3R(スリーアール)という考え方に基づき、社内の意識改革を進めましょう。

Reduce(リデュース):発生抑制

  • ペーパーレス化の推進:書類の電子化を進めることで、紙ごみの発生量を減らします。
  • マイボトル・マイバッグの推奨:使い捨て容器やレジ袋の消費を抑制します。
  • 資材調達の見直し:過剰な包装を避ける、再生可能な素材を選ぶなど、購入段階から廃棄物削減を意識します。

Reuse(リユース):再使用

  • 備品のリユース:不要になった備品は、社内で再利用したり、他の部署へ譲ったりします。
  • リユース可能な容器の導入:仕入れの際に、繰り返し使える容器での納品を検討します。
  • Recycle(リサイクル):再資源化
  • 分別の徹底:紙、プラスチック、金属、生ごみなど、リサイクル可能な資源を正確に分別します。
  • 専門業者への引き渡し:分別した資源を、専門のリサイクル業者に引き渡すことで、事業系一般廃棄物としての処理量を減らせます。

たとえば、神戸市のあるオフィスビルでは、3Rを徹底した結果、事業系一般廃棄物の量が半分以下に削減されたという事例もあります。

2-3. 方法3:最新技術の活用で業務を効率化する

近年、廃棄物処理の分野でもITやIoTを活用した効率化の取り組みが広がっています。これらの技術を導入することで、さらなる業務改善とコスト削減が期待できます。

スマート廃棄物管理システム

  • IoTセンサー付きゴミ箱:ゴミ箱にセンサーを取り付けることで、溜まったゴミの量をリアルタイムで把握できます。これにより、収集のタイミングを最適化し、収集回数を減らすことが可能になります。
  • AIによる最適な収集ルートの策定:収集車両に搭載されたシステムが、排出量データに基づいて最も効率的なルートをAIが自動で計算します。これにより、燃料費の削減やCO2排出量の削減にもつながります。

自動分別装置の導入

大量の廃棄物が発生する事業所では、自動分別装置を導入することで、人手による分別作業を大幅に削減できます。

  • 分別の精度向上:機械が正確に分別を行うことで、リサイクル率が向上し、結果的に処理費用を抑えることができます。

 

これらの技術はまだ比較的新しいものですが、特に大規模な事業所や工場では、将来的な一般廃棄物処理の効率化コスト削減に大きく貢献する可能性を秘めています。

 

3. 費用対効果を最大化するコスト削減のコツ

ここまで、兵庫県の事業所様が一般廃棄物処理を効率化するための3つの方法を解説しました。しかし、ただ闇雲に実行するだけでは、期待したほどの効果は得られないかもしれません。ここでは、コスト削減の費用対効果を最大化するための具体的なコツを3つご紹介します。

3-1. コツ1:現状の廃棄物処理コストを正確に把握する

コスト削減の第一歩は、現状のコストを正確に把握することです。「なぜかゴミ処理に高いお金がかかっている」と感じている方も多いかもしれませんが、その内訳をきちんと理解している事業所は意外と少ないものです。

隠れたコストを洗い出す

  • 処理費用:収集運搬費用、処分費用。
  • 人件費:従業員が分別や集積に費やす時間。
  • 運搬費:自社で運搬している場合の車両費、燃料費。
  • 管理費:委託先との連絡調整、契約更新などの事務作業。

これらのコストをすべて洗い出し、合計でどれくらいの費用がかかっているのかを明確にしましょう。

複数の業者から相見積もりを取る

コストを把握した上で、複数の一般廃棄物処理業者に相見積もりを依頼しましょう。

兵庫県内には多くの業者が存在します。各社の料金体系やサービス内容を比較することで、よりコストパフォーマンスの高い業者を見つけられます。ただし、単に安いだけでなく、サービス内容や実績、対応エリア(神戸市内、姫路市など)も考慮して総合的に判断することが大切です。

3-2. コツ2:年間契約や複数拠点の一括契約を検討する

多くの一般廃棄物処理業者は、単発の依頼よりも、年間契約長期契約を優遇する傾向にあります。

  • 単発依頼よりも割安な料金設定

長期的な契約を結ぶことで、1回あたりの収集費用が割安になるケースが多いです。

  • 管理業務の一元化で担当者の負担軽減

特に兵庫県のように広い地域で複数拠点を展開している企業の場合、各拠点ごとに業者と契約するのは非常に手間がかかります。一括で同じ業者に委託することで、契約管理や請求書の処理、業者との連絡調整などが一元化され、担当者の負担を大幅に軽減できます。

3-3. コツ3:処理委託契約書を徹底的に確認する

業者と契約を締結する際は、必ず処理委託契約書の内容を隅々まで確認しましょう。

  • 料金体系の明確化

料金が「1回あたり」「1kgあたり」「1㎥あたり」のどれで計算されているか、追加料金が発生するケースはどんな時かなどを確認します。

  • 契約期間・解約条件の確認

契約期間はいつまでか、途中で解約する際の違約金や条件はどうなっているかを確認します。

  • 収集・運搬、処分の許可情報を確認する

委託する業者が、兵庫県の各市町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を得ているかを必ず確認しましょう。この許可がない業者に委託することは、不法投棄と同様の罰則対象となる可能性があります。

 

神戸市のウェブサイトなどでも許可業者の一覧が公開されている場合がありますので、委託先の信頼性を確認する上で活用することをおすすめします。

 

4. 【事例紹介】兵庫県の企業における廃棄物処理の改善事例

ここでは、実際に兵庫県の事業所が一般廃棄物処理の課題を解決した成功事例をいくつかご紹介します。

4-1. 事例1:製造業A社様(神戸市)

  • 課題:

製品パッケージ変更に伴い、廃プラスチックや緩衝材といった事業系一般廃棄物が大幅に増加。

分別ルールが複雑で、従業員の負担が大きく、分別ミスも頻発していた。

廃棄物処理コストが毎月増加し、経営を圧迫していた。

  • 解決策:

一般廃棄物処理の専門業者に相談し、現状の廃棄物発生状況を詳細に分析。

専門家の提案に基づき、リサイクル可能な素材を増やすために分別ルールを簡素化・見直し。

廃プラスチックは、プラスチックリサイクル業者に、緩衝材は製紙原料として再資源化できるルートを新たに確保。

従業員向けの分別ガイドを作成し、社内研修を実施。

  • 効果:

廃棄物処理コストを削減

分別の手間が減り、従業員の業務負担が軽減。

リサイクル率が向上し、企業のCSR活動としてホームページでPRに成功。

4-2. 事例2:飲食店B様(姫路市)

  • 課題:

店舗から出る生ごみの量が非常に多く、処理費用がかさんでいた。

夏の時期には生ごみのにおいが店舗内外に広がり、衛生面や近隣住民への配慮が課題となっていた。

食品ロス削減にも取り組みたいが、具体的な方法が分からなかった。

  • 解決策:

食品廃棄物の専門業者に相談し、店舗に生ごみ処理機を導入。

生ごみを毎日その場で処理することで、廃棄物の量を大幅に削減。

処理された生ごみは、地域の農業協同組合と連携して堆肥として有効活用。

  • 効果:

生ごみ処理コストを削減

生ごみの量が減ったことで、店舗の衛生環境が向上し、においの問題も解決。

 

食品ロス削減と地域貢献を両立する取り組みとして、メディアからも注目を集めた。

 

まとめ

兵庫県での一般廃棄物処理を効率化するために

 

本記事では、兵庫県の事業所様が一般廃棄物処理を効率化し、コスト削減を実現するための具体的な方法を解説しました。

効率化とコスト削減は、廃棄物処理のプロである専門業者への相談、3Rの徹底、最新技術の活用といった、多角的なアプローチによって実現できます。

最も重要なのは、まず現状の廃棄物処理コストを正確に把握すること、そして、複数の業者から相見積もりを取ることです。

特に兵庫県は、製造業や商業施設、オフィスなどが集積する地域であり、事業系廃棄物の問題は多くの企業にとって共通の課題です。

廃棄物処理は、単なる業務の一部ではありません。それは、企業の社会的責任(CSR)に関わる重要な活動であり、コスト削減業務効率化を実現することで、持続可能な企業経営へとつながる重要な要素です。

この記事が、兵庫県で事業を営む皆様の廃棄物処理に対する意識を変え、より良い選択をするための一助となれば幸いです。

 

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